お金の量を減らすって、最初お札を燃やすのかなと思ってたけど、どうやらそんな原始人みたいなやり方しないらしいです。ググっても意味不明だったからChatGPT(GPT-4)に聞いたら、国はかなり頭がいい方法でお金の量をコントロールしていることが分かりました!マジで凄いやり方で感動したのでみなさんにもシェアします(★ゝω・)b⌒☆
世の中のお金の量が多いから100円だったものが120円になる
・インフレ(値上がり) = 世の中(企業や個人)に出回っているお金の量が多い = マネーストックが多い
・デフレ(値下がり) = 世の中に出回っているお金の量が少ない = マネーストックが少ない
☆世の中に出回ってないお金……中央銀行(日本なら日銀)や市中銀行(みずほとかUFJ)の預金は「世の中に出回っていないお金」
☆世の中に出回っているお金……世の中(企業や個人)が持っているお金は「世の中に出回っているお金」
「世の中のお金の量」とか言われても意味不明だよね!銀行が持っているお金は世の中に出回っていなくて、企業や個人が持っているお金は世の中に出回っているということ。
どうやって世の中のお金の量を増やしたり減らしたりするのか?
インフレ→デフレにしたいなら、金利を上げる!
まずは世の中に出回るお金を増やしづらくする!
金利が高くなると、ローンを組みたくない!ってなるよね。みんながお金を借りなくなる。だからその時点で、世の中(企業や個人)に出回るお金の量が増えづらくなる。つまり、マネーストックが増えづらくなる。
次は世の中に出回るお金の量を減らす!
そうこうしていると、今まで銀行に借金をしていた会社や個人が返済をしていきます。すると、銀行は貸出が減って、預金が増える。つまり、世の中(企業や個人)に出回っているお金の量が減る。つまり、マネーストックが減る。
あと、中央銀行(日本なら日銀)が国債を売ると、その国債を企業や個人がお金を出して買う。そうすると、世の中(企業や個人)の元からお金が中央銀行に回収されるので、世の中に出回っているお金の量が減る。中央銀行に回収されたお金は世の中に出回っているお金じゃないからね!
デフレ→インフレにしたいなら、金利を下げる!
金利が低くなると、ローンを組んで家買っちゃおう!ってなるよね。みんながお金を借りたくなる。企業もこれを機にすごくお金が掛かるもの買っちゃおう!銀行から借金しちゃお!ってなる。すると、市中銀行(みずほとかUFJとか)の預金が減って、貸出が増える。つまり、世の中(企業や個人)に出回っているお金が増える。つまり、マネーストックが増える。
でも銀行はいっぱい貸してるとお金が無くなっちゃう!
そんなときは、中央銀行(日本なら日銀)が市中銀行(みずほとかUFJ)が持っている国債や金融商品を買ってあげると市中銀行の預金が増える。すると、市中銀行は資金不足にならずに、もっと企業や個人にお金を貸し出すことができるので、世の中に出回っているお金の量をすごく増やすことができる。
世の中のお金ってこんな風にコントロールされていたんだね!誰が考えたんだろ?頭良すぎ!おわりで~す(★ゝω・)b⌒☆
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